初映画は・・・武士の家計簿

行きたいねえ～行きたいねえ～

と言いながら、なかなか観にいけなかった映画。

今年の「初物」は『武士の家計簿』でした。

大げさな演出や誇張表現はなく

最初から最後まで、丁寧な仕上がりでした。

客層は・・・ご高齢の方ばかり。

その中で、我ら夫婦と小学生の子ども。

はっきり言って子ども向けではないので

子どもたちはかなりつまらなかったと思いますが

辛抱強く（？）観ていました。

仕事の上でも家庭でも

「算用者」として実直に物事に対峙する主人公”直之”の姿が

好印象でした。

それにしても、堺　雅人の顔は

いつ見ても笑ってい感じ？

 

タグ：映画 武士の家計簿

やっと観ました！「沈まぬ太陽」

昨年末までに観よう思いよったけど
　
残念ながら実現せず・・・
　
8日までという条件にせかされて？
　
やっと今日
　
観たがやき、「沈まぬ太陽」
　
えい！
　
まっことえい！
　
最後のカットで、渡辺謙が大きな太陽を見ながら
　
車をゆっくりと走らせる・・・。
　
その時、脳裏に浮かんだがは
　
「いつ、アクセルを踏むか」「どればあ踏むか」・・・つまり速さ
　
「どこに向かって進むか」・・・方向
　
「ブレーキは？」・・・立ち止まる？躊躇？
　
結局は、人生のポイントポイントで
　
どんな判断をして、どう生きるかは
　
自分の意思で決めて進んでいかないかんということ。
　
気持ちが沈んぢゅう時には
　
占いとかスピリチュアルとか
　
ああいう世界に答えを求めがちやけど
　
人生はそうじゃあない！
　
感情や心情は浮き沈みがあるがやけど
　
「こころざし」「信念」は沈まない！！
　
しかも　
　
それらは、太陽のように光り輝きゆう！
　
そんなメッセージを感じたがやき。
　
ということは
　
自分がどんな太陽を持っちゅうか？が大事やねえ。　
　
で、話は変わるけど、シネマイレージカード。
　
シネコンがどうも好かんで、
　
「あたご劇場がんばれ！」「四国文映社も忘れてないで！」
　
なんて、心の中で叫ぶ代わりにカードは作ってなかったがやけど、
　
2010年と「きり」がえいし、この映画が「観初め」
　
というのもえい記念と思って、作りました。
　
202マイルなり。

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ポニョポニョ

観ましたよ～ポニョ！
　
歌先行で、毎日のように子どもたちが
　
「かけて～かけて～！！」
　
と、せがむもので
　
ふと気がつけば、口ずさんでいるという恐ろしさ！
　
まあ、歌いやすいよね。
　
肩のこらない、ストレートな内容
　
宗介くんの混じりけのない感情が
　
とってもさわやかです。
　
だれにも、どんな人にも
　
あのような純粋な時代があったのでしょうね。
　
それにしても、
　
鑑賞中は「そうすけ」だったけど
　
パンフを見て漢字が・・・。
　
何となくイメージと違う漢字でした。
　
言葉って、おもしろいね。
　
そう感じた瞬間でした。
　
大笑いするでもなく　
　
大泣きするでもなく
　
過剰な演出なしの
　
爽快な映画でした。

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