マラソンのシーズンですね

1月はマラソンのシーズン。

我らの小学校ではマラソン大会があります。
　
最近は、「授業時数確保」とか何とかで
　
そういった行事は減少傾向にあるでしょうね。
　
高知市を流れる鏡川
　
この川は「龍馬も泳いだ鏡川」
　
というキャッチフレーズがあったりします。
　
その名の通り、鏡のように美しく反射するほど
　
水がきれいということでしょう。
　
その川に架かる「もみじ橋」と「新月（しんつき）橋」の間を
　
ぐるりと１周するのが、マラソンコースです。
　
４年･５年･６年生は１周します。
　
３ｋｍ弱ですね。
　
トップが１１分台で走ってこれたら上出来でしょう。
　
今月末の土曜日が本番です。

タグ：マラソン 龍馬 鏡川

同窓会みたいな結婚式

ものすごく久しぶりの結婚式。
　
最近は、年齢のせいか、
　
友人の結婚式は、さっぱり音沙汰なし。
　
かといって、みんな所帯持ちというわけじゃないがよ。
　
そんな折、うれしいニュースが届き
　
1月10日が結婚披露宴やったがって。
　
２つ上の先輩。いい人はおらんがやろうか？
　
とは思いよったけど、よかったよかった！
　
で、その披露宴が、また、めったに会わん人ばっかりで、　
　
10年ぶりの人も15年ぶりの人も！！
　
「こんな機会じゃないと、集まれんきねぇ～」と言い合って
　
昔話に花が咲いたことやった。
　
アラフォーメンバーのうれしいひと時でした。
　

タグ：結婚式 アラフォー 同窓会

疲れた胃に七草

正月明けに、緑の野菜で万病を防ぐ！？
　
邪気を祓う！？
　
昨日から「明日の晩は七草粥やきね。質素にするで」
　
と宣言され、予定通りに実行。
　
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、すずな、すずしろ、ほとけのざ
　
草むらをかき分け自分の目で見て採る人もおるろうねえ。
　
でも、多くの場合は量販店で「七草セット」
　
300円ぐらいでしょうか。
　
はい、うちも購入組です。
　
で、土鍋にいっぱい


　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
こんな感じです。
　
お茶碗に4杯ぐらい食べました。
　
こういうときに”らしい”おかずは「うるめ」
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　



　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
頭から尻尾まで丸かじりです。
　
胃にやさしい夕食でした。






　

タグ：七草 うるめ

赤霧島

この年末年始
　
飲んだお酒の中で一番おいしかったのは・・・
　
ジャン！

赤霧島
　
芋焼酎です。　
　
通称「あかきり」
　
黒霧島、「クロキリ」
　
という焼酎も有名やけど
　
「あかきり」はけっこうな限定酒。　
　
ムラサキマサリ＝紫優という種類の芋類が原料で
　
200２（平成14）年に登録されちゅうみたい。
　
ﾛｯｸで飲んだけど、いやあ、すすむすすむ！
　
でも、酔うたきがあんまりせん感じで、
　
だって、芋やけどくさくなく、いい味やった！
　
おいしかった！！！


　

タグ：赤霧島

やっと観ました！「沈まぬ太陽」

昨年末までに観よう思いよったけど
　
残念ながら実現せず・・・
　
8日までという条件にせかされて？
　
やっと今日
　
観たがやき、「沈まぬ太陽」
　
えい！
　
まっことえい！
　
最後のカットで、渡辺謙が大きな太陽を見ながら
　
車をゆっくりと走らせる・・・。
　
その時、脳裏に浮かんだがは
　
「いつ、アクセルを踏むか」「どればあ踏むか」・・・つまり速さ
　
「どこに向かって進むか」・・・方向
　
「ブレーキは？」・・・立ち止まる？躊躇？
　
結局は、人生のポイントポイントで
　
どんな判断をして、どう生きるかは
　
自分の意思で決めて進んでいかないかんということ。
　
気持ちが沈んぢゅう時には
　
占いとかスピリチュアルとか
　
ああいう世界に答えを求めがちやけど
　
人生はそうじゃあない！
　
感情や心情は浮き沈みがあるがやけど
　
「こころざし」「信念」は沈まない！！
　
しかも　
　
それらは、太陽のように光り輝きゆう！
　
そんなメッセージを感じたがやき。
　
ということは
　
自分がどんな太陽を持っちゅうか？が大事やねえ。　
　
で、話は変わるけど、シネマイレージカード。
　
シネコンがどうも好かんで、
　
「あたご劇場がんばれ！」「四国文映社も忘れてないで！」
　
なんて、心の中で叫ぶ代わりにカードは作ってなかったがやけど、
　
2010年と「きり」がえいし、この映画が「観初め」
　
というのもえい記念と思って、作りました。
　
202マイルなり。

タグ：沈まぬ太陽 シネマイレージカード あたご劇場 四国文映社 土佐弁 志 人生

今年もボチボチ・・・

明けましておめでとうございます。
　
2010年が始まりました。
　
っていうコメントは、たいがい元旦に書くがやけど
　
4日にしているところが「らしい」
　
せっかく立ち上げたブログやき
　
使わなあ、もったいない！
　
ちょっと土佐弁を使おうとすると　
　
変換がややこしいがやけど　
　
今年はそんな気分ながやき
　
これは、龍馬伝の影響かもしれん
　
ま、今年もひとつよろしゅうに。　

タグ：土佐弁 龍馬伝

路面電車で終点いのまで！

今日は朝から快晴！　
　
とっても気持ちがいい！！
　
とうことで、路面電車でガタゴト出発。
　
小3の息子と年長の娘と一緒に歩いて電停へ。
　

　
狭い道なので、線路沿いの民家の前で電車待ち。
　
約25分かけて、終点まで向かいます。
　

　
単線なので、途中二ヶ所で行き違いのためタブレットを交換します。
　
交換待ち最中にパシャッ！
　

　
ごらんの通り、すきすき。
　
この後、少し乗客は増えましたが、それでも10人まででしょうか。
　
最近、電車とバスで共用の「ですか」というＩＣカードが導入されました。
　

　
ちょっとボケてますが、こんな読み取り機が付いています。
　
料金表もサービス
　

　
やっと到着。風が気持ちよかったです。
　

　
赤い金属製の板に「いの」の文字。この電車は20分に1本やってきます。
　
待合の駅舎は、最近、リフォームされました。こんな感じです。
　

　
よく見ると、「いの」の赤い札がもう外されています。
　
これから東向きに出発です。ちなみに「文殊（もんじゅ）通り」行きでした。

駅舎の中は、まだ木の香りが漂うほどでした。
　

　
「いの」の地域は土佐和紙でも有名。
　
こいのぼりだって、和紙で作っちゃいます！ちょっと小さいけど
　

　
な感じかな。5月のＧＷには仁淀川で大量のこいのぼり（もちろん和紙）が川の中を泳ぎます。
　
出店もあり、なかなかの賑わいです。
　

タグ：路面電車 いの町

卒業生の来校

新学期の準備をしていると
　
中2になる卒業生が学校に来てくれました。
　
制服こそ違いますが
　
まだまだ小学生のときの様子が残っています。
　
でも、話し方はかなりよそよそしい？
　
友達も来ていたので余計に遠慮があったのかな？
　
そうそう！
　
うれしいことに軽音楽部的なことをしているらしい。
　
エレキベースを担当しているそうだ。
　
ぜひセッションを！と話したことでした。
　

　

30年分の大掃除？6820円です！

２００９年度もいよいよスタート。

ぼくの勤める小学校でも
　
始業式や入学式などの準備で
　
大忙しです。
　
で、今日は、職員室の資料を一気に整理！
　
今までの古～い資料もたくさんあり
　
ほこりまみれになりながらも
　
懸命に荷造りに励むみなさん。
　
２０年前なら焼却炉でジャンジャン燃やしたでしょうが
　
ダイオキシン等々の問題で使用不可。
　
すでに焼却炉も消却？！
　
といことで、清掃工場に直行というわけでした。
　
ごみの持ち込みの場合、
　
10ｋｇごとに120円。
　
そんなことは気にせずに

ごみを積んだまま車ごと重さを量り
　
どんどん捨てて捨てて・・・
　
空になった車を再度計量。
　
軽くなった分が捨てた量って訳だね。
　
「６８２０円です」
　
ガーン！！5000円しかない・・・
　
１０ｋｇごとに120円だから、550ｋｇぐらいあったということ。
　
赤面しつつ事情を話すと
　
「15時半までにはお金を持ってきてください」
　
とのこと。
　
いやあ、勉強になりました。
　
それにしても、捨てなければならない書類が
　
多すぎ！！

　


　

勝ちました！高知ファイティングドッグス

四国・九州アイランドリーグ開幕！
　
野球のことですよ。社会人野球。
　
６県６チームが前期・後期それぞれ４０試合を
　
ホーム＆アウェイ方式で戦います。
　
われらが高知は「高知ファイティングドッグズ」
　
順に後のチームを紹介すると
　
愛媛マンダリンパイレーツ
　
香川オリーブガイナーズ
　
徳島インディゴソックス
　
福岡レッドワーブラーズ
　
長崎セインツ
　
の計６チームです。
　
今日の高知は曇りから晴れになる天候で　
　
観戦には良コンディション。
　
小３の息子と５歳の娘を連れて高知市営球場に自転車で行きました。　
　
本格的な野球場は初デビュー！？
　
「メガスタジアム（野球盤のこと）とおんなじや！」
　
と喜ぶ息子でした。
　
試合は２対５で高知ファイティングドッグズの勝利！！
　
ホーム開幕戦を見事に勝利で飾りました。
　
風が吹くとちょっと肌寒い感じでしたが
　
気持ちのいい観戦でした。
　
土佐犬をモチーフにしたチームキャラクター「ドッキー」と
　
記念写真の娘